ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

中学受験は、かわいそうなのか?

うちの場合は、ですけど

中学受験をして良かったと思いました。



自分も、中学受験が盛んでない

田舎にいたときは


「遊びたい盛りなのに小さいうちから

無理矢理勉強させられて、かわいそう」

というイメージを抱いておりましたが


実際、娘を塾に通わせていたら


「塾の先生は面白いし授業は楽しい!!

塾の友だちも(一部を除き)いい子たちだよー」

と言っていました


逆に、小学校の勉強はなんであんなに

つまらないんだろ、と。


まぁ小学校は下の子でも解るように

授業を進めておりますから…。



塾の組分けテスト等はシビアでしたが、

同じような力を持つ子らと机を並べるのは

刺激的だったようです。


やはり、合格することが目的ですからね


塾がある意味

レジャーランドでありイベントであり…。

受かったから言えることかもしれませんが。



知識欲を刺激しながら、

自分が行きたい学校の切符を

勝ち取ること。


これを早いうちに体験できて

母も子も大きく成長できたように思います。


でも、上の息子の場合は

中学受験を嫌がっていたので


無理矢理させようとすると

きっとかわいそうなことになっていたでしょうね…。






🙇