ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

時代錯誤な部活。

地元の公立に入った子の

お母さんに会いました。



聞くと、

とある部活に入ったようですが

その練習の仕方が納得いかないと。



具体的に言うと身バレするので

避けますが、

とにかく時間ばかり拘束されて

技術的なことを指導されているのか

甚だ疑問、とのこと。



指導する先生がご老体で

擬音が多く何を言っているかわからない、

根性論しか伝わらない、



しかも、そんなに強くない。



でも、辞めてしまうと

「内申に響くよ」と脅される



部活の意義って

何なんでしょうかね。




その学校には

他にすごく強い部活があり、



どうやらそこは

顧問の先生が勉強熱心で、

身体の動かし方などを

理論に則り指導してくれて

大会の成績も飛躍的に伸びたらしいです



その顧問の先生は、お若いようです。


前述したご老体の顧問は、もう

昔ながらの指導法を信じてやっているから

誰も何も言えないんでしょうね…


老害、とは言いませんけど。



話は変わりますが



公立は二言目には内申内申と言われ、

要領の良い子やかわいげのある子が

得をするようなシステムで

今ひとつ納得がいきません



せめて部活動くらい

のびのびとやらせてあげたいですね



みんなに居場所がありますように