きっかけ。
娘が中学受験をしたいというように
なったのは。
上の息子が公立中学の一年生になったとき
「内申点を上げるために委員会に入らなきゃ」
「内申点にひびくから部活は辞めないようにしなきゃ」
と言い始めました
「内申点ってなに?」
先生がつける教科ごとの点数だよ
都立高校を受験するときに必要になってくるよ
と娘には説明しました
そして、期末テストの筆記で
音楽100点をとった息子の通知表の成績は、
「3」。
これが内申点になってくるのか・・・と
愕然としました
先生たちもわりと親身になってくれて
よい中学だったんですけどね、
わたしも「内申点」のシステムには少々…。
息子は、頭の隅に「内申」があり
あまりのびのびとできなかったんじゃないかな?
3年連続 学級委員とかもやって、
結局部活も3年間続けたし
それなりに楽しそうでしたけどね。
娘は、この一連の流れを見て
「自分は内申点の必要のない中学受験をしよう」
と考えたようです。
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