ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

きっかけ。

娘が中学受験をしたいというように
なったのは。


上の息子が公立中学の一年生になったとき
「内申点を上げるために委員会に入らなきゃ」
「内申点にひびくから部活は辞めないようにしなきゃ」


と言い始めました


「内申点ってなに?」


先生がつける教科ごとの点数だよ
都立高校を受験するときに必要になってくるよ


と娘には説明しました


そして、期末テストの筆記で
音楽100点をとった息子の通知表の成績は、
「3」。


これが内申点になってくるのか・・・と
愕然としました


先生たちもわりと親身になってくれて
よい中学だったんですけどね、
わたしも「内申点」のシステムには少々…。


息子は、頭の隅に「内申」があり
あまりのびのびとできなかったんじゃないかな?


3年連続 学級委員とかもやって、
結局部活も3年間続けたし
それなりに楽しそうでしたけどね。


娘は、この一連の流れを見て
「自分は内申点の必要のない中学受験をしよう」


と考えたようです。






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