ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

面接について。

うちは、最終的に面接のある学校は

受験しませんでしたが、


志望校を決める際の

塾の面談で


「S栄女子を受験する可能性があるならば、

今後実施される行事やクリスマス礼拝は

すべて参加してください」


と先生に言われました。



面接で聞かれることもあるので

きちんと参加しておきましょう、と

いうことですね。



同じく面接がある学校を

実際に受験した友人は、


塾の面接模試を受けたり

受験校のクリスマス会へ参加、


親は志望動機など予測される質問の

答えを考えるために

パンフレットを読み込んだり、大変そうでした


しかもそういう学校は

願書は手書きで

郵送や持参だったりします。


願書は書くところがいっぱいで、

ここでも志望動機諸々を記載するため

頭を悩ませたと言っていました


併願校にするにしても、

出願だけで大変な時間と労力がかかります。


ここでも本気度を見られているんですね。

偏差値表だけでは計り知れない、

親の大仕事。


うちは、憧れはありましたが

早々にあきらめて


第一志望に照準を合わせていました。


面接などで合否は決まらない、とは

言われていますが

だからと言って準備が必要ないわけではないですし。


G習院女子などは親子で一緒に面接を受けますが

娘から早々と

「ママと一緒に面接を受けたくない」と

バッサリ言われました(酷)


冗談はさておき、


欲を出していたら

第一志望に合格できなかったどころか

全滅になっていたかも、とゾッとします






🙇