ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

学校説明会

中学の学校説明会には、

20校ほど行きました。


ほとんどが塾主催の説明会ですが

日程が合わなかったものは

学校ホームページから予約したり

文化祭に行ったりしました


同じ時期に並行して兄の高校説明会にも

足を運んだので、

ちょっと頭がおかしくなったときもありました


合同説明会にも何度か行きまして、

女子私立中学のブースで説明を聞いたあとは

次は私立男子高校のブースへ足を運ぶ、とか。


男子校のブースに行ったときに

女子校のパンフレットも持っていたので

いぶかしかられましたが


「中学受験を考えている妹がいて…」

と説明したらわかってもらえました。

(塾関係者だと思われたのかな?)


やっぱり学校の広報担当の先生は

話が面白いですね~

ぐいぐい引き込まれます


「ちょっと遠いけど、ここもいいかな…。」

と、うっかり気になってきますf(^_^;)



説明を聞いて、娘にあうかもと

思った学校にはまた

本人をつれて足を運びます

(息子の高校説明会は部活引退後に

ほぼ母子で行きました)



一度娘と

とある女子校の文化祭に行ったら

「ここ無理!帰る!」


と言って滞在時間10分もたたないうちに

校舎を出たことがありました

モッタイナイ。


帰り道に「霊でもいた?」と聞いてみたら

(冗談です)


「生徒のレベルが高すぎ」

「あのなかに入るなんて無理」と。

(実はワタシも怖かった)



瞬殺だったのはあとにも先にも

ここ一校だったのですが


実際に本人といくといろんな反応をして

面白かったです


第一志望でご縁があった学校では、

終始娘が「あっち行く!」「こっち行く!」

と目がキラキラしてましたしね


実際通うのは子どもですから

気長に見学していきましょ(*´ω`*)






💫

きっかけ。

娘が中学受験をしたいというように
なったのは。


上の息子が公立中学の一年生になったとき
「内申点を上げるために委員会に入らなきゃ」
「内申点にひびくから部活は辞めないようにしなきゃ」


と言い始めました


「内申点ってなに?」


先生がつける教科ごとの点数だよ
都立高校を受験するときに必要になってくるよ


と娘には説明しました


そして、期末テストの筆記で
音楽100点をとった息子の通知表の成績は、
「3」。


これが内申点になってくるのか・・・と
愕然としました


先生たちもわりと親身になってくれて
よい中学だったんですけどね、
わたしも「内申点」のシステムには少々…。


息子は、頭の隅に「内申」があり
あまりのびのびとできなかったんじゃないかな?


3年連続 学級委員とかもやって、
結局部活も3年間続けたし
それなりに楽しそうでしたけどね。


娘は、この一連の流れを見て
「自分は内申点の必要のない中学受験をしよう」


と考えたようです。






🐬

ブログはじめます。

2020年2月1日

娘は3年間の塾生活を経て


第一志望校の合格を手に入れました。


結果だけ見ると順風満帆

塾の先生にも「あっさり決まったね」

と言われましたが


紆余曲折あった

平坦でない道のりを振り返りながら

綴っていきたいと思います。


どうぞ、よろしくお願いいたします。





🙇