ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

先生たち。

塾の先生たちは、切れ者揃いですが

とても気さくな方たちでした


下位ブロック

中位ブロック

上位ブロック

と、担当する先生が

ざっくりと分かれていたので


いろんなクラスを行き来していた娘は、

いろんな先生たちに授業をみてもらえて


必然的に娘のことも把握してくださり、


電話で相談することも多くなってきた

6年生の後半、

名前を出せば娘を思い出してくれて

それはとても助かりました



1月に埼玉の入試で合格をもらったあと


娘が「2月2日も第一志望校を受けたい」

と言ってきました


予定では、

2月2日は併願校を受けるつもりでした。


気に入っていた学校でしたが

少々ウチから遠かったので


そこに通えるならば

1月に受かった埼玉の学校のほうに

通えるのではないか。

いまはそちらに気持ちが向いている、と。



たしかにそうかも、と

思いましたが

なかなか自分たちでは決めかねる

迷いの時期、1月


塾の先生にお電話したら

いつも面談してくれている先生は不在で


以前授業を担当してくれていた先生が

電話口に出てくださいました



「埼玉のあの学校ならば、娘さんが通うのに

ピッタリだと思います。

なので、そういう気持ちがあるのなら

ここでその合格というお守りを持ちながら

第一志望にぶつかっていくのをオススメしますよ~」


と背中を押してもらえました



結局、第一志望には2月1日で受かったので

結果オーライだったのですけども


娘は、

「第一志望にチャレンジする回数が増えたから

1日もリラックスしてぶつかって行かれたんだよね」

と言っていました


采配が的中したのは

その先生の後押しのおかげだと

思っています


これも、いろんな学校や

いままで送り出した生徒さんたち、

また目の前の生徒(娘たちのこと)を


愛を持って

たくさん見てきたからなのでしょうね


ありがとうございました🙇






🙇