やっぱり歴史。
塾では、5年生の秋ごろから
歴史分野を習い始めました
保護者会であらかじめ言われていたのは、
「一部を除いて、女子は歴史に興味ないですよ」
との話。
確かに息子(現在高校生)の方は、
戦国武将や歴史小説が大好きです。
ですが、
大河ドラマも家族でいっしょに観ているし
娘のほうも抵抗はないのでは~、と
そのときの保護者会での話も
なんとなく他人事で聞いていましたが
いざ歴史の授業が始まると
やっぱり娘は
がっかりするほど興味なかった(笑)
別にどこぞのお坊さまが何した、とか
どーだっていいと(バチ当たり)
とりあえず、好きでも嫌いでもいいから
興味をもってくれ
とは言ったものの、
年表を書いてまとめたり
自発的にやることはのぞめなかったので
やはり、最終的には
兄が読んでいた学研の歴史まんがシリーズ
会社の人からもらった歴史まんが
を強制的に読ませました
これまた
塾の作ってくれたテキストがよくて、
「政治的」「外交的」「文化的」など
様々なアプローチから
繰り返し繰り返し覚えられるのも
助かりました
最後の1ヶ月で「知識の総完成」や
テキストをかき集めて必死で覚えてました
大妻中学の社会の受験問題は、毎年
塾の先生が楽しみにするくらい難しいみたいですね
その問題に取り組んで合格した大妻生は、
歴女が多いのかしら…。
🐡
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