ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

やっぱり歴史。

塾では、5年生の秋ごろから

歴史分野を習い始めました


保護者会であらかじめ言われていたのは、

「一部を除いて、女子は歴史に興味ないですよ」

との話。



確かに息子(現在高校生)の方は、

戦国武将や歴史小説が大好きです。


ですが、

大河ドラマも家族でいっしょに観ているし

娘のほうも抵抗はないのでは~、と


そのときの保護者会での話も

なんとなく他人事で聞いていましたが


いざ歴史の授業が始まると

やっぱり娘は

がっかりするほど興味なかった(笑)


別にどこぞのお坊さまが何した、とか

どーだっていいと(バチ当たり)



とりあえず、好きでも嫌いでもいいから

興味をもってくれ


とは言ったものの、

年表を書いてまとめたり

自発的にやることはのぞめなかったので


やはり、最終的には

兄が読んでいた学研の歴史まんがシリーズ

会社の人からもらった歴史まんが


を強制的に読ませました


これまた

塾の作ってくれたテキストがよくて、

「政治的」「外交的」「文化的」など


様々なアプローチから

繰り返し繰り返し覚えられるのも

助かりました


最後の1ヶ月で「知識の総完成」や

テキストをかき集めて必死で覚えてました





大妻中学の社会の受験問題は、毎年

塾の先生が楽しみにするくらい難しいみたいですね


その問題に取り組んで合格した大妻生は、

歴女が多いのかしら…。






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