ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

English。

娘のときは、5年生から

小学校で英語の授業が始まりました。


近所に英語塾が何件かあったからか

既に英語を習っている子が大半で、


逆にまったく英語を習っていなかった娘は


できる子を中心に授業が進められるため

もちろんさっぱりわからないので

当てられても答えられず、

笑われてばかりだったとのこと。



兄のときは、習っている子が

ほとんどいなかったからなのか

みんなで楽しんでいたようですし、

実際「楽しかった」と言っていました


娘は、皆からバカにされるし、

「英語の授業が大嫌い」と言ってました。

(バカにする方がおかしい、と娘には

言ってましたが 無理ですよね)



中学に入学した今は、

遠隔授業で毎日英語に触れ、

読んだり書いたり話したり。


基礎英語も毎日聞いて

楽しそうに学習しています。



中学の授業の様子を見ていたら、

たぶんこれだけのボリュームで英語を

やっていたら

すぐに身に付くだろうな、と思いました。

(中3で海外研修があります)


中学の担任の先生にも、

meetの面談でその話を伝えたら


「たぶん英語をやってきた子は半分くらいだと思うよ。

言葉なので、繰り返しやっていくと身に付くから大丈夫。

今は聞き取りを中心にしてがんばっていこうね」と励まされて


娘は、やる気になっておりました

(ちなみに担任は数学の先生です笑)



娘の学校は、帰国枠はありませんので

英語についてだけ言うと、

差は少ないのかな?


とりあえず、

英語の先取りはあまり意味がないのかも

と今更ながら思っている次第です



小学校では、今年度から

プログラミングの授業が

はじまりますよね


本当にお子さんがプログラミングに

興味がある場合は別ですが


学校の授業で困らせないために

プログラミング塾をやらせるのならば、

やらせなくてもよいかな?と思います


先取りをさせて優越感を感じたり

できない周りの子を見下す姿勢も

まったく意味がないですしね…。


むしろ、学校でやろうとするほうが

集中力も身に付くでしょうし


いずれ学校で習うことならば

他のことに時間とお金を使うのが

建設的だと思います(//∇//)



ただ

ふと思っただけですけどね






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