○○断ち。
自分の大学入試のとき、
同じ部活の友人のお母さんが
合格の願掛けに「お茶断ち」をやっていました
その友人が高3の春あたりから
やりはじめたそうです。
その同級生のお母さんは
お茶が大好きだそうで、
自分の娘が合格するまでは…と
夕食のときなどもお茶を我慢して
水を飲んでいたそうです。
うちもお茶をよく飲む家だったのですが
それを聞いて
なんだかうらやましく、
でも無邪気に自分の親に伝えられるほど
あっけらかんともしていなかったので
誰にも言えないままでいました。
その友人は、第一志望の
地方の国立大学に進み、
いまは地元に戻って
2人の子どもを育てながら
市役所に勤めています。
娘が合格して久々に飲んだ
お茶は、格別だったでしょうね
自分も、娘の中学受験では
「○○断ち」をしようと一瞬思いましたが
もともとお酒も飲めないし、
お茶もしょっちゅう飲んでいるわけでもないし…。
と、何を断つか考えていたら
受験が終わってしまいました
申し訳ない
🙇
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