最悪だった担任。
息子のほうか娘のほうか、
何年生のときの担任か、
男性か女性か
明らかにすることは伏せますが
子どもの担任で、
ビックリするくらい最悪だった人がいました。
参観日で授業を見ていたら、
○むちゃむちゃ声が小さい。
○伝えようという意思も感じられない。
○授業中の雑談や先生のエピソードトークなどを伝えることが全くない。
○子どもが発表して、自分の予期しない
答えを発言したら「は?」と言って終わり。
○子どもたちに考えさせるよう導くのが
下手で、自分で答えを言ってしまう。
(道徳の授業を見ていた保護者が言ってました)
○優等生が答えた解答は、間違っていても
自分で確かめようとせず
「正解です」とみんなに伝える。
○大人しい子には見せしめのように皆の前で
厳しく注意し、
(注意される子は決まっていたようです)
活発な子が好き勝ってやっていたら黙認
これが自分が参観日で実際に見たり、
子どもや他の保護者から聞いて露呈したマズさの一部です。
「この先生は人として如何なものか」
と2~3人のお母さんとも話して
副校長先生や隣のクラスの担任にも
まずいと思ったことを
ちょいちょい報告していました。
学期末には、体育の授業で
女子は勝手に踊ったり
男子は走り回ったりと
みんな好き放題やっていた模様。
担任と直接話す機会があったとき
「担任している児童にどういう大人に
なってほしいと思って指導していますか?」
「なぜあなたは先生になったのですか?
答えは聞きません、自分で考えて下さい」
とも伝えました。
最後の保護者会では
他のお母さんたちもその担任に
冷たい冷たい。
他のお母さんたちも、
いろいろ思うところがあったのでしょうね
結局、その人は
次年度に退職して学校から姿を消していました。
勉強だけできて、
先生にしかなれなかった人なんでしょうかね。
犠牲になるのは子どもたちですから。
幸か不幸か、
子どもたちは、その先生のことを
全く覚えていないみたいです。
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