ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

最悪だった担任。

息子のほうか娘のほうか、

何年生のときの担任か、

男性か女性か

明らかにすることは伏せますが


子どもの担任で、

ビックリするくらい最悪だった人がいました。



参観日で授業を見ていたら、


○むちゃむちゃ声が小さい。

○伝えようという意思も感じられない。

○授業中の雑談や先生のエピソードトークなどを伝えることが全くない。


○子どもが発表して、自分の予期しない

答えを発言したら「は?」と言って終わり。


○子どもたちに考えさせるよう導くのが

下手で、自分で答えを言ってしまう。

(道徳の授業を見ていた保護者が言ってました)


○優等生が答えた解答は、間違っていても

自分で確かめようとせず

「正解です」とみんなに伝える。


○大人しい子には見せしめのように皆の前で

厳しく注意し、

(注意される子は決まっていたようです)

活発な子が好き勝ってやっていたら黙認




これが自分が参観日で実際に見たり、

子どもや他の保護者から聞いて露呈したマズさの一部です。



「この先生は人として如何なものか」

と2~3人のお母さんとも話して



副校長先生や隣のクラスの担任にも

まずいと思ったことを

ちょいちょい報告していました。


学期末には、体育の授業で

女子は勝手に踊ったり

男子は走り回ったりと

みんな好き放題やっていた模様。



担任と直接話す機会があったとき

「担任している児童にどういう大人に

なってほしいと思って指導していますか?」


「なぜあなたは先生になったのですか?

答えは聞きません、自分で考えて下さい」

とも伝えました。



最後の保護者会では

他のお母さんたちもその担任に

冷たい冷たい。


他のお母さんたちも、

いろいろ思うところがあったのでしょうね



結局、その人は

次年度に退職して学校から姿を消していました。


勉強だけできて、

先生にしかなれなかった人なんでしょうかね。


犠牲になるのは子どもたちですから。


幸か不幸か、

子どもたちは、その先生のことを

全く覚えていないみたいです。






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