ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

周りに進学先を教えていない子たち。

小学校を卒業して、

一時的に消息が途絶える子たちが

数人いました



①受験したけれど、納得いく進学先でなく

皆に伝えていない


②公立に進むと周りは思っていた子が

実は受験していて

受かったのでそちらに進学した


③越境して離れたところの公立中学に

進学した


+++


①の場合ですと、子どもが4年生あたりから

塾に通ったりしていたので

必然的に「受験するだろう」と周りは思っていますが


受験が終了しても一切進学先が

周りに知られていませんでした


その子と同じ塾に通っていた子の

お母さんから


別の塾に通っていたうちに

「⚪⚪ちゃん、どこの中学に行くか

知ってる?」と何故か聞かれたくらいです


まぁ、中学は通過点ですから

そんなに詮索しなくても…と

思いましたが。


その子の制服姿を目撃した人が

通っている中学を突き止めたみたいですがね


すごいなぁ…





②の場合は、

都立中学を受験した子の話です


都立は残念だったようなのですが

(合格発表の場で泣いていたのを

目撃されていた)


近隣の公立中には行っていないようなので


周りのお母さんたちが

「引っ越したのかな?」と言っていたら


どうやら都立型の入試を実施している

共学の私立中学に進んだ模様…


その子は目立たない子だったので

「中学デビュー」するのかな?と

言っているお母さんもいました


中学デビューは

どこでもできると思いますけどね


やっぱり知り合いがいない場所でのほうが

やりやすいのかな?





③の場合は

電車で3駅隣の公立中学に

進学していた子がいました


小学校のときはあまり誰とも

交流がなかったので


それっきり…





家庭の考え方はそれぞれですし

周りも余計なお世話なのですけどね



いろいろ眺めていたらドロドロして

こわいな、と思いました


うちは第一志望に受かったから

よかったけれど…


特に周りには進学先を伝えていないので

もしかしたら

消息不明と思われているかも

しれませんね(笑)