ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

昨日記事に書いたこと。

昨日記事にした

「周りに進学先を教えていない子たち」


の続きですが…


現在中1の あるお母さんの子は


「うちの子は未だに

自分の進学先の学校名を人に言えず、

第一志望だった中学の制服を着た子を見ると

悔しくて泣いてしまう」


と言っていました


さらに、偶然

帰宅途中に知り合いに会い

制服姿の自分を見られて進学先がバレた、と

泣いていたそうです



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娘の中学は、

実は第一志望残念組が多く


娘を含めてそこが第一志望だったのは

クラスの3分の1くらいだったそうです

(担任が皆に挙手で聞いたそうです笑)


たまに残念組の子たちが

「共学がよかったな~」と

ふざけて言っているみたいですが

(スカート短めのおませさんな子たち)


悲壮感が漂っているわけではない様子…



「隣の芝生は青い」という心境

なのでしょうか


そこまで執着するんだ…と

恐ろしくなりました


中学はあくまで通過点ですから


未だに泣いているお子さんが

前を向いて

立ち直ってくれることを


陰ながら祈っています






🙉