昨日記事に書いたこと。
昨日記事にした
「周りに進学先を教えていない子たち」
の続きですが…
現在中1の あるお母さんの子は
「うちの子は未だに
自分の進学先の学校名を人に言えず、
第一志望だった中学の制服を着た子を見ると
悔しくて泣いてしまう」
と言っていました
さらに、偶然
帰宅途中に知り合いに会い
制服姿の自分を見られて進学先がバレた、と
泣いていたそうです
+++
娘の中学は、
実は第一志望残念組が多く
娘を含めてそこが第一志望だったのは
クラスの3分の1くらいだったそうです
(担任が皆に挙手で聞いたそうです笑)
たまに残念組の子たちが
「共学がよかったな~」と
ふざけて言っているみたいですが
(スカート短めのおませさんな子たち)
悲壮感が漂っているわけではない様子…
「隣の芝生は青い」という心境
なのでしょうか
そこまで執着するんだ…と
恐ろしくなりました
中学はあくまで通過点ですから
未だに泣いているお子さんが
前を向いて
立ち直ってくれることを
陰ながら祈っています
🙉
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。