ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

時代錯誤な部活。

地元の公立に入った子の

お母さんに会いました。



聞くと、

とある部活に入ったようですが

その練習の仕方が納得いかないと。



具体的に言うと身バレするので

避けますが、

とにかく時間ばかり拘束されて

技術的なことを指導されているのか

甚だ疑問、とのこと。



指導する先生がご老体で

擬音が多く何を言っているかわからない、

根性論しか伝わらない、



しかも、そんなに強くない。



でも、辞めてしまうと

「内申に響くよ」と脅される



部活の意義って

何なんでしょうかね。




その学校には

他にすごく強い部活があり、



どうやらそこは

顧問の先生が勉強熱心で、

身体の動かし方などを

理論に則り指導してくれて

大会の成績も飛躍的に伸びたらしいです



その顧問の先生は、お若いようです。


前述したご老体の顧問は、もう

昔ながらの指導法を信じてやっているから

誰も何も言えないんでしょうね…


老害、とは言いませんけど。



話は変わりますが



公立は二言目には内申内申と言われ、

要領の良い子やかわいげのある子が

得をするようなシステムで

今ひとつ納得がいきません



せめて部活動くらい

のびのびとやらせてあげたいですね



みんなに居場所がありますように






塾の模試。

娘の中学の行事予定表にも

書いてありますが、


日曜日ごとに


「○○研模試」

「○○X模試」

「○○大塚」


など、いま通っている中学も

中学受験塾の模試の会場に

なっています。



娘も、ここの学校で受けました…


もう1年前くらいになるんですね



4年生の時から

何度も聞いた説明会を

模試の際にも祈る気持ちで聞いていたことを

思い出します



そこに、今、通っているなんて

不思議ですね~

(しみじみ)





🙇

受験の時の服装と、証明写真。

娘の受験では、面接がなかったので

受験するときの服装は

ラフな格好でした。


セーターの下にヒートテックの長袖、

スカートにヒートテックのレギンス。

それに、コートとリュック。



娘は、試験中に暑くなる体質なので

薄着で行きました。

(天気が良かったのも幸いしました)




文字があるものは持ち込めない、と

募集要項に書いてありましたが


リュックの英字なら大丈夫でした。

(さすがに激励入りの鉛筆は持っていきませんでしたけどね)



特に服装では験担ぎもしなかったので

1月校の服装と、2月校の服装は

たぶんバラバラだったと思います。




受験票に貼る証明写真は、

とある学校の入試説明会に出席した帰りに、

コイデカメラで撮りました。

(説明会は併願校です)


服装は、

白いブラウスに紺のカーデガンでした。



塾では、

「眼鏡をかけて受験するお子さんは

眼鏡をかけて撮影してください」と

言われましたが


うちは、黒板に訂正事項を

書かれるときだけ眼鏡をかけるので

裸眼で撮影しました



それに関して「大丈夫なの?」と

神経質なことを言ってきたお母さんも

いらっさいましたが…

本人が眼鏡をかけてみせれば良い話なので

気にしませんでした。



データでもらい、

願書に貼って提出するところもあった

ので3×4㎝のを3枚もらいました。


背景は、白にしました。

(これも、何でもよいそうですが

色を指定されているところもあるかも、

ですので募集要項でご確認を。)



もう10月。

だんだん近づいてきましたね…



とにかく、親は準備を進めるのみです。

がんばりましょう。





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