ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

礼拝があると…

娘の受験する中学を決める際は、

始業時間もチェックしました。


電車1本で通えたとしても、


例えば礼拝があるなどして

8時前には学校に到着していなければならないとなると、


家を出発するのは6時半~7時前。



逆算して娘は何時に起きれば良いか、

弁当を作るワタシは何時に起きて

作り始めたら良いか、など

いろいろシミュレーションしました



無宗教でわりと交通の便が

よろしくない(?)ところは


遅い始業が多いのかな、と思います。


都心の方はラッシュを避けるためか、

早い始業が多いですかね。


礼拝がある場合は、

もっと早いかも。



ただ、娘の進学した中学の始業時刻は

8時半なのですが


「15分前行動」という暗黙の了解があり

やはり早めに行っています…


ギリギリに来る子もいるみたいですけどね





子どもが傷ついて終わる受験。

『子どもが傷ついて終わる受験に、しないために』

という記事です。


https://note.com/kiyoewriter/n/naff261ee47c1



すごく冷静に、客観的に

分析されていると思いました。



これとは違う話ですが

塾の子で、過去問ばかり解いている

子がおりまして



端で見ていて

「過去問、そんなに重要?」と

すこしぞっとしました



うちは、第1志望は

過去問の本1冊を全て解いたくらいでしたが



そのお子さんは、2巡、3巡と

やっていたようです



第2志望も何巡もし、

1月校も5年分くらい解いたそうです

(うちは1年分のみ)



最終的に第1、2志望はだめだった

ようでしたので



その時間を、弱点補強に充てれば

よかったのでは…と

他人事ながら未だに思います。






😾

これから先は、クラスを気にしない方がいい。

これから毎月、模試が続きますね。


土曜特訓、SSの合間に過去問も解き、

スケジュールもキツくなってくると

思います。


子どもの受験に向けていっぱいいっぱいな

時期ですが、

去年のことを客観的に見て良かったと

思うのは、


「塾の通常クラスのレベルに固執しない」

ことが大事だということです。


最終目標は、志望校に合格すること。


そのためには、できないことを

つぶしていくこと。


弱点補強です。


模試で、苦手な単元を洗い出し

そこをつぶす。


暗記物は、ひたすら覚える。


通常クラスのレベルは気にしませんでしたが

SSの席順は気にかけるようにしていました。


ある意味、合格へのバロメーターだと

思っていたので。


うちは、SSクラスで前の位置をキープ

できていたので

何とか合格できたのではないか、と

思っています。





👮