ずんずく隊-中学受験の軌跡

2020年春からの新生活、それまでの生活も振り返りながら綴っていきたいと思います

頑なに進学先を言わない親の子ども。

昨日、頑なに進学先を言わない親の

話を書きましたが


その子どもの話です



進学先を「内緒。」と

同じマンションの住人にも言わない親。


その子ども(A子)は、下校途中でした


同じマンションのZ子さんのお母さんが

A子さんを道で見かけて


「お帰りなさい」と声をかけました


ですが、A子さんは下を向いたまで

歩き続けています




聞こえなかったのかな、とまた

Z子さんのお母さんは

「お帰りなさい!」と声をかけました


A子さんはすたすたと

通り過ぎていきます




引っ込みがつかなくなった

Z子さんのお母さん、

「お帰りなさい!!!」と大声で言いました


A子さんは無言で

マンションに入って行きました



聞こえてないはずは…と思いましたが

うちに帰って

その話を子どものZ子さんにしたところ



「A子に制服を着てるとき声をかけたから

じゃない?

進学先を知られたくないみたいだし」



とZ子さんはお母さんに言ったそうです



親も親なら

子どもも…


ちなみに、A子のお父さんも

同じマンションの住人に

挨拶をしないそうです


その一家、

自分たちで自分たちを

住みづらくしてませんか(-ω-;)






🙉

頑なに進学先を言わない親。

近所のマンションに住んでいる

お母さんの話です。



そのマンションには、

中学1年生が7~8人居るそうで


私立中に進んだ子と

近所の公立中に進んだ子が半分ずつくらい。



私立中に進学したD子さんのお母さんが、

マンションの敷地内でバッタリ会った

A子さんのお母さんに


「A子ちゃん、どこの中学に進んだの?」

と何気なく聞いたら


「内緒。」と言ったそうです。



ただ挨拶みたいな感じで聞いただけなのに

自分にだけ進学先を言いたくないのか、

言えない進学先なのか



D子さんのお母さんはそれきり

詮索はしませんでしたが



娘(A子)が中学受験して進んだ進学先を

胸をはって言えないのか、と

少し残念に思ったそうです



同じマンションのお母さんたちにも

そのモヤモヤを伝えているみたいです



D子さんも、第一志望校には

受かりませんでしたが

いまは楽しそうに通っています



A子さんの話は、まだ続きが

ありますが

それはまた後日…






😾

校舎へ、お礼。

合格発表も終わり、進学先も

決定しました。


塾の先生たちには

進学先のそばにあるお店で購入した

揚げまんじゅうみたいなお菓子を、


受付の方たちには、日保ちして

目にも可愛らしく、

地元で美味しいと評判の焼菓子を

お渡ししました


保護者として

電話で話すことは多かったのですが


特に塾の先生たちとは

面と向かって話すのは畏れ多く


お菓子だけお渡しして

さっさと帰ってしまいました



大の大人が…(恥)


もう少しきちんとお礼をお伝えすれば

良かったと思っています





🙇